ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだオレンジのラインを超える上昇をして、4時間足で35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、すぐにダウントレンドへ反転した場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、まだアップトレンドが継続して35本以上で高値を付けた場合は、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
日足のサイクルは現在23本で、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、常にダウントレンドへの反転を警戒して下さい。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、148.40を超える上昇をする可能性はありますが、第5波にはフェイラーという現象があるので、必ず148.40を超える上昇をする訳ではありません。
なので、必ず148.40を超える上昇をすると思わず、常にダウントレンドへの反転に警戒して下さい。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって良いです。
ただ、アップトレンドのエリオット波動の第5波で、148.40を超える上昇をする可能性もあるので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
ショートの逆指値は、ショートエントリーをした時の4時間足の直近高値超えにして下さい。
4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えた方が良いです。
ポンド円とユーロ円のショートポジションは+46pipsで決済しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10736pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。