ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or 第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ドル円は現在クロス円と似た動きをしています。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
レフトトランスレーションを確定しているので、これから4時間足の直近高値(140.80)を超える上昇はせずに、緑のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルの底時間まで下落していきます。
4時間足の高値(140.80)を超える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本が崩れます。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在22本で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、いつでもダウントレンドへ反転できます。
緑のラインが起点で、ライトトランスレーションを形成するのであれば、これから上昇をしていきます。
なぜ、この様な曖昧な事を言うのかというと、ポイントが日足のサイクルにあるからです。
ピンクのラインが起点の台本 or 緑のラインが起点でレフトトランスレーションを形成するという台本の2つの場合は、日足のサイクルは継続していて、日足のサイクルは現在43本という事になります。
緑のラインが起点でライトトランスレーションを形成する場合は、緑のラインで日足もアップトレンドへ反転しているという事になります。
ただ、緑のラインで日足がスタートしている場合は、豪ドル円の日足のサイクルが22本で終了した事になり、日足のサイクルが22本で終了というのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても傾向としては早いです。
なので、サイクル理論の視点から見た場合は、クロス円の日足のサイクルは継続していて、ピンクのラインが起点の台本 or 緑のラインが起点でレフトトランスレーションを形成するという台本の可能性が高いという事になります。
まだクロス円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、緑のラインで日足がアップトレンドへ反転しているというのは断定できませんが、上昇の仕方やインジケーター等からも、緑のラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性というのは視野に入れなければいけません。
現時点では、どちらの台本も断定もできず判断も難しい相場なので、どちらの台本も想定して様子見をして下さい。
私もほとんど50%50%ぐらいの確率で相場を見ていますが、日足のサイクルが継続しているのであれば、大きく下落した時点でそのまま下落をしたら良かったのに、大きく上昇をして高値更新をした銘柄もあり、相場の動き方が少し気になるので、緑のラインで日足がアップトレンドへ反転していて、緑のラインが起点の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという台本の方が少し優勢で見ています。
つまり、緑のラインが起点で、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという流れを優勢に見ているという事です。
なので、一応これから上昇していくとは思っていますが、まだ様子見の段階です。
トレードとしては、日足の台本がはっきりせずトレードも難しい状況なので、今はトレードはせずに様子見に徹して下さい。
台本が判断できるまでは、ロングもショートも控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11685pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。