ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ユーロ円の4時間足のサイクルは現在23本ですが、NZドル円の4時間足のサイクルは現在43本で先行なので、NZドル円の4時間足のサイクルが先行している状況です。
NZドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高く、天井時間に入っているので、NZドル円に合わせて動く場合は、ユーロ円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、NZドル円の4時間足のサイクルが他銘柄に合わせて動く場合は、NZドル円の天井は遅れますが、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はあります。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性もレフトトランスレーションを形成する可能性もあるので、判断が難しいです。
これを判断するには日足の相場状況が重要になりますが、日足のサイクルも142.55が起点で既にレフトトランスレーションを確定している台本と、ピンクのラインが日足のサイクルの起点の台本の2つがあります。
142.55が日足のサイクルの起点の台本では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインが日足のサイクルの起点の台本は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足もこういった状況なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断が難しいです。
なので、今の4時間足の動き方から判断していくしかありません。
台本の組み立てはできますが、真逆の2つの台本があり、どちらの台本も判断材料となる強い情報が無いので、どちらの台本も疑うしかありません。
なので、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性も十分ありますが、高値更新には警戒するというスタンスで相場を見ていければ良いです。
1つ言える事は、加ドル円の週足のサイクルが高い確率でレフトトランスレーションを確定しているので、ピンクのラインが起点だったとしても日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、売り目線だという事です。
トレードとしては、売り目線なので、ショートエントリー狙いです。
オレンジのラインが天井の可能性もありますが、ピンクのラインが日足のサイクルの起点だった場合、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
なので、ショートエントリーは狙っていっても良いですが、高値更新は常に警戒して下さい。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えにして下さい。
今ショートエントリーをするのであれば、オレンジのライン超えです。
まだ上昇する可能性はありますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のユーロ円のショートポジションは、危険だと思った場面で+7pipsで逃げました。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11655pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。