ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の4時間足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルがスタートして2つ目の4時間足のサイクルです。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性は十分あります。
ただ、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況なので、4時間足のサイクルはいつでもレフトトランスレーションを形成する状況です。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する事も視野に入れておいて下さい。
相場の状況的に、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかという判断は難しいですが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見て下さい。
スイス円の4時間足のサイクルが先行していて、スイス円の4時間足のサイクルは現在75本です。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、これから起点を割る下落をしなければいけませんが、既にボトム時間に入っています。
なので、スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのは少し厳しい状況になってきました。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのが厳しい状況なので、スイス円の4時間足のサイクルは高値更新をしてライトトランスレーションを形成する or 理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
先日、加ドル円の4時間足が高値更新をして、加ドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
加ドル円以外のクロス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったと言えます。
なので、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いかなと思っています。
オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もありますが、まだオレンジのラインを超える上昇には警戒して下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はありますが、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、これからオレンジのラインを超える上昇をするかもしれませんが、ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
4時間足のサイクルの本数的に、オレンジのラインを超える上昇をするとすぐにダウントレンドへ反転するかもしれませんが、底時間の本数でもあるのでショートエントリーも狙わない方が良いかもしれません。
次のトレードは、今回の4時間足のサイクルの底からロングエントリーを狙うのが良いです。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。