ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのb波 or 第3波だと思ってます!(^^)!
a波の高値と思っている所が、c波の高値という可能性があります。
そして現状、ピンクのラインを割る可能性が高いという状況なので、b波のイレギュラー型なのかダウントレンドのエリオット波動が新しく始まっていないと、ピンクのラインを割る事ができません。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインをこのまま割ると、しばらくダウントレンドが続く事が分かります。
つまり、このままピンクのラインを割れば、ダウントレンドのエリオット波動を形成している可能性が高いという事です。
ドル円の4時間足は、ダウントレンドに反転する事を想定するポイントです。
豪ドル円の4時間足は、アップトレンドに反転する事を想定するポイントです。
この2銘柄だけ見ても真逆になっています。
こういう動き方は数年に1回あります。
あまり長くこの傾向が続くというのはないので、どこでこのズレを調整してくるのかという事も考えていかなければいけません。
このズレを調整する為にレンジが続いたり、急騰・暴落という事が起きたりするので、分析しにくい相場である上にトレードも少しリスクが高くなります。
ドル円と豪ドル円やNZドル円が1番真逆で、それ以外の間の銘柄は「どっち側につくかなぁ~?」という状況です。
私は日足・週足の状況から見て、特にショートはしません。
ピンクのラインを割ってダウントレンドのエリオット波動を形成していても、ダウントレンドのエリオット波動の第5波の安値でロングエントリーするだけです。
FOMCで動いてもう少し台本が絞れるかなぁ~?と思っていましたが、相変わらずの様子見相場です。
焦らなくて大丈夫です。
相場がこのまま一生レンジという事はないので、台本が絞れるその時までじっくり待って、エントリーを狙うだけです。
【※現在のポジションはCICにて定期的に配信しています】
3銘柄損切りにかかって、-81pipsでした”(-“”-)”
現在の含み益は+760pipsです(´▽`*)
FXのトレードでの問題は、予想が外れた時にどうするのか?という部分です。
「塩漬け」とか「ナンピン」というのは、予想が外れた時の対処法です。(あらかじめ自分で計画して行う分割売買はナンピンのように見えますが根本的に違います)
「塩漬け」は決済しないで含み損が出たポジションをそのまま抱え続ける事です。
相場が戻れば、損失は回避できます。
でも、逆に抱き損がどんどん膨らんで、証拠金が足りなくなり、強制決済に追い込まれる事もあります。
「ナンピン」というのは、エントリータイミングが間違っていた時、さらにその通貨のポジションを増やす事です。
最初のエントリーよりは有利な価格でエントリーできるので、平均すると損失が薄まるというやり方です。
この2つのやり方を間違えるだけで、強制決済になる可能性が高くなります。
FXで退場者の多くは、「塩漬け」と「ナンピン」による損失です。
FXのトレードは全て計画を持って行って下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5265pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。