ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
第5波なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
2つの理論でアップトレンドへの反転ポイントへの反転ポイントに入っています。
ですが、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況になっています。
つまり、ピンクのラインを割る可能性が高い状況だという事です。
ただ、ドル円の動き方を見ると、オレンジのラインでアップトレンドへ反転している可能性もあります。
オレンジのラインは、エリオット波動理論で見ても、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、アップトレンドへの反転ポイントです。
なので、オレンジのラインでアップトレンドへ反転している可能性というのは十分にあります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、オレンジのラインでアップトレンドへ反転しているという台本では、理論的イレギュラーを含みます。
ドル円もアップトレンドへ反転しているように見える動き方をしていますが、ドル円も現段階でアップトレンドへ反転しているのであれば、理論的イレギュラーを含んでいます。
まだ理論的イレギュラーを含んでいる状況なので、理論通りピンクのラインを割る可能性は十分にあります。
ですが、ドル円が安値更新のギリギリの所で割らずに反発しているので、理論的イレギュラーを含んだ台本も想定しておいた方が良いと思います。
今回のオレンジのラインでアップトレンドへ反転している、していないという問題は下落幅にも影響してくるのでしばらくは頭に置いておいて下さい。
オレンジのラインでアップトレンドへ反転していて、オレンジのラインを割り、ピンクのラインを割っても、まだまだ下落する可能性があります。
オレンジのラインでアップトレンドへ反転してなくて、ピンクのラインを割ると、そこはアップトレンドへの反転ポイントになります。
分かりやすいチャートの作り方をしてくれれば、ここは明確に分かる可能性もありますが、レンジのような曖昧な動き方で相場が進行していくと、やりにくい相場になると思います。
いつも言っていますが、どちらかの台本を取るのではなく、どちらの台本も取れるようなトレードの仕方をして下さい。
ここまで説明すると、リスクは明確に分かると思うので、ショートのリスクヘッジを行って下さい。
ここでショートのリスクヘッジをしておかないと、想定台本を外した際に「利確しておけば良かった」と思うだけです。
逆に、ポジションの全てを利確をして下落が継続していくと、「保有しておけば良かった」と思います。
これも、どちらにもならないようなやり方にして下さい。
私のトレードの仕方を知っている方は、ある程度どうすれば良いのかが分かると思います。
未だに私が125.13からのポンド円のロングポジションを残しているのは何なのか?という事です。
先の先までよく考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2845pipsです(´▽`*)
投資的な考え方を「習慣」にすることが大切です。
自分にリターンが返ってくる投資という意味では、「自己投資」という言葉が分かりやすいです。
自己投資を実践する際には、次の3つのルールを念頭に置いて下さい。
①お金をかけなくてもいい(ベンチャー精神)
②3日坊主上等(脱サンクコスト)
③プロセスを楽しむ(手段を目的に)
まず、①の「お金をかけなくてもいい」について説明します。
これは、投資=お金とは限らない話です。
「お金はないけど、やる気と時間だけはある」
そんなベンチャー精神があれば、若い人であっても、学生でも、投資家のように生きることは可能です。
成功しているベンチャー起業家も、彼らはみな、初めからお金持ちだったケースは少ないです。
「お金も人脈もほとんど持っていない。けれど、情熱だけはあった」という状況から人生を切り開いていった人が多数派なのです。
「将来、お金が貯まったら何かやろう」という意識では、もう遅いのかもしれません。
次に、②の「3日坊主上等」についてです。
これから説明する全ての自己投資に当てはまることですが、「完全である必要はない」ということです。
「継続は力なり」であることは確かです。
しかし、完璧主義は時に悲劇を生みます。
投資の世界には、「サンクコスト」という概念があります。
投資したお金や時間、労力を、せっかくだから取り返したいと思う気持ちのことです。
100万円で買った株式が70万円に下がった時、多くの人は、売ることができなくなってしまいます。
なぜなら、売った瞬間に30万円を損することになり、その事実を認められないからです。
過去に向けられた100万円への執念が、サンクコストであり、それにとらわれると身動きが取れなくなってしまいます。
投資をする際、リターンを意識することは大事です。
しかし、それは常に「未来に向けられたもの」です。
サンクコスト的な判断は、私たちの日常でも遅いかかります。
「今の会社にいても成長しない。でも、ここで辞めてしまったら、今までの苦労が無駄になる」
「10年前にボーナスを奮発して買ったスーツ。型が古くなったけど、勿体ないから着続けよう」
このように、サンクコストにとらわれてしまうと、現在の価値が見えなくなり、賢く判断する感覚が鈍ってしまいます。
そうならないためには、常に未来志向で、「今」を判断基準にすることです。
70万円の株価が落ちて、さらにそれ以上、下がると判断したら売る。
今の会社でこれ以上の成長がないと判断したら転職する。
今の時代に合ってないスーツは早く捨てて新しいものを買う。
そのように、「今」を軸にして考えるのです。
自己投資をする場合、一度始めたのだから毎日欠かさずやらないといけない、と力を入れて考えなくてもいいです。
3日坊主上等です。
過去にとらわれず、今を判断軸にして下さい。
最後に③の「プロセスを楽しむ」についてです。
投資という行為にはメリットがたくさんあり、サラリーマンにとってはスキルを磨く手段になりますし、目に見えない資産を増やすための手段にもなります。
しかし、その行為自体を「目的」として楽しめることこそがベストな考え方です。
例えば勉強をする時、もちろん受験の合格や資格の取得が目的になります。
しかし、勉強そのものに楽しみを見出し、学ぶこと自体が楽しめると、勉強した内容が血肉となり、学びの効果は加速します。
そうなれば、まさに最強の状態です。
長期的に成長するためには、プロセス自体を楽しむことが一番です。
人は楽しいからこそ熱中して意欲が湧き、続けることができるものです。
結果や効率にこだわり過ぎず、プロセス自体を楽しめることを優先して下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+1万2824円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+212万2253円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+5792pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。