ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
安値を更新した後に高値を更新しているので、4時間足のサイクルの起点はピンクのラインで間違いありません。
なので、4時間足のサイクルは現在13本です。
現段階では、オレンジのラインの高値を12本目に付けています。
まだオレンジのラインを超える上昇をしていく可能性は十分にあります。
目安として、30本以内で天井を付ける場合はレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、35本以上で天井を付ける場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高いという認識で頭に置いておいて下さい。
今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのか?
この判断は少し難しいですが、もう少し売り目線で相場を見ても良いと思うので、もう少しだけレフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見て良いと思います。
なぜ、判断が難しいのか?
ユーロ円の4時間足は高値更新も安値更新もしないレンジが続いています。
なので、まだ4時間足のサイクルが48本として継続しているのか、2つの理論的イレギュラーを起こして129.69でサイクルがスタートしているのかという2つの考え方が持てます。
通常通り理論に従って考えるのであれば、ユーロ円の4時間足は現在48本としてサイクルは継続されているはずです。
ですが、ポンド円の4時間足は間違いなくピンクのラインが起点となっているので、現在は13本です。
ユーロ円が48本に対してポンド円は13本で、大きくズレが生じています。
豪ドル円等の他銘柄の4時間足は、ユーロ円側にもポンド円側にも見方次第でどちらにでもなれます。
NZドル円の4時間足のサイクルは現在30本の可能性が高いです。
各銘柄の4時間足のサイクルの本数は、ユーロ円は48本 or 8本、ポンド円は13本、ドル円は48本 or 3本、豪ドル円は48本 or 8本、NZドル円は30本です。
これを見ると分かると思いますが、3種類に分かれています。
なので、どの銘柄の台本を優先的に動いていくのかの判断が難しい状況です。
この状況の中で、なぜもう少し売り目線で相場を見るのか?
買い目線の台本は、少し考えると分かると思いますが、理論的イレギュラーだらけです。
そして、先日から言っている通り、日足・週足の状況はまだ何も変わっていません。
こういった事から、まだ売り目線の台本が大きく崩れているわけではいないので、もう少し売り目線で相場を見ても良いと思います。
ただ、ポンド円の4時間足が遅行でアップトレンドへ反転しているので、上昇には警戒しておいて下さい。
まだどの銘柄の4時間足もライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇はしていなく、ドル円と加ドル円はレフトトランスレーションを確定しています。
ポンド円が遅行でのアップトレンドへの反転ですが、レフトトランスレーションを形成するのであれば、他銘柄と一緒に下落していける状況なので、もう少しだけ売り目線で様子見をします。
これ以上買い目線の台本に近づく動き方をするのであれば、買い目線に変更していくと思うので、いつでも買い目線に変更できるように心の準備をしておいて下さい。
もう少しだけ様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+477pipsです(*´▽`*)
皆さんの中でマザー・テレサさんを知らないという方は少ないと思います。
そのマザー・テレサさんがのーべる平和賞を受賞した時の記者会見での席で、1人の記者がこう質問しました。
「あなたのように世界平和を実現するために、私にできることはなんでしょうか?」
すると、彼女は笑顔でこう答えたそうです。
「今日家に帰ったら、家族を喜ばせてあげてください」
私達は、つい家族や仕事仲間など、身近な人の存在を忘れ、大きな世界に夢を懸けてしまいがちです。
自分の足元を見ずに遠くを見てしまうのです。
「地域や日本、そして世界平和のために・・・」こういう思いはもちろん大切です。
しかし、何かを変えようと思うなら、まずはあなたが目の前にいる人を幸せにする事が大切だと思います。
それができれば、地域、日本、世界と、徐々に影響を及ぼせる範囲が広がっていくのです。
一流の人や成功者は、自分の心、人間性を磨きながら、背伸びする事なく、少しずつ外へ外へと自分のできる事を広げていきます。
目の前の事から1つずつ・・・。
これは遠回りに見えて、実は1番の近道なのです。
内から外に向けて固めていった人生は盤石なものになっていくのです。
例えば、皆さんと皆さんの大切な人が、食べ物に飢えて困っているとします。
目の前に1つのパンがあります。
その時皆さんはどういう行動をとりますか?
答えは簡単です。
2つに割って分け合えばいいのです。
しかし、一流の人や成功者だとここで更にもう1つ上の心遣いをすると思います。
パンは手でちぎりますからきっかり半分ずつに分ける事はできません。
その時、一流の人や成功者は相手に大きな方を渡します。
「はい、半分ね」という言葉を添えて。
この一言を添える事で、大きい方を渡した事にすら相手に気付かせないようにするわけです。
また、一流の人や成功者は「自分はたべずに相手に全部渡す」という事は決してしません。
相手に全部あげてしまったら、もらった人が後々罪悪感に苛まれる事を知っているからです。
あくまで「2人で分け合えてよかったね」という状態をつくり、自分が少しだけ損をするのです。
二流の人は、相手に自分の善意を分からせようとします。
これに対して、一流の人は気付かれないように相手に大きい方のパンを渡して少しだけ損をします。
それが最高の愛だと知っているのです。
一流になる人のやさしさは、いつも細やかで繊細なところまで行き届いているのです。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。