豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を30本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成するのかレフトトランスレーションを形成するのかは微妙な本数ではありますが、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
オレンジのラインの高値が今回の4時間足の天井だと思います。
4時間足のサイクルは60本~80本程度で、現在は51本なので、もう少し下落していく事が考えられます。
ただ、今回は少し戻しの上昇の時間が少し長いかもしれません。
なぜ、戻しの時間が少し長いかもしれないと思っているのか?
豪ドル円の4時間足のサイクルは現在51本なので、豪ドル円だけ見るとこのままもう少し下落していく可能性が高いです。
ですが、ユーロ円の4時間足のサイクルが65本でアップトレンドへ反転したという台本があります。
つまり、ユーロ円の4時間足はこれから上昇していく可能性があるという事です。
ユーロ円がこれから上昇していく可能性がありますが、豪ドル円は理論的にはもう少し下落していくはずです。
そして、ポンド円の4時間足はアップトレンドへ反転できる状況ではありません。
ユーロ円だけが上昇をして、他銘柄やポンド円だけが下落していくというのは考えにくいです。
なので、ユーロ円とドル円以外は戻しとして上昇に対応していくという事が考えられます。
この考え方から、今回は戻しが少し長くなる可能性があると思っています。
ただ、ユーロ円やドル円の4時間足のアップトレンドが小さい上昇だったり、アップトレンドへの反転ポイントではない台本だった場合は、長い戻しにならない可能性があるので、必ず長い戻しになるとは思わないで下さい。
長い戻しになった場合、豪ドル円は理論的イレギュラーを起こさなければピンクのラインを割る下落になると思うので、ピンクのラインを割った後にロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
なぜ、ロングエントリーを狙うのか?
週足はこれからダウントレンドの下落があると思っていますが、日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っている可能性があります。
日足がアップトレンドへの反転ポイントの中での、4時間足のアップトレンドへの反転という事になるので、短期買い目線でロングエントリーを狙っても良いと思います。
他銘柄となかなか相場の進行の足並みが揃わない状況ですが、落ち着いて状況を判断してトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+728pipsです(*´▽`*)
皆さんは、24色の色鉛筆セットを見た事があるでしょうか?
子供の頃、沢山ある色の種類に興奮したと思います。
その色鉛筆のセットを見た時に、これは青みがきついから変だとか、これは赤みが弱いから価値が低い、なんてことは感じなかったと思います。
つまり、どの色も、その色だからこそ価値があるわけです。
これは人間も同じです。
あの人やこの人とは違う「あなた」という色を持っているからこそ価値があるのです。
にもかかわらず、「いい人でありたい」「嫌われたくない」と、周りと同調して自分の色を消そうとすると、あなたの魅力まで消えてしまいます。
少なくとも、周囲の人にはそう映ります。
「いい人だけど・・・」という典型的な表現がありますが、これは我慢して周りに合わせて自分を押し殺す人への、大部分の人間が感じる印象なのです。
なので、自分の固有の性格や考え方や価値観をもつあなたは、地球上に70億色ある色鉛筆の1色という貴重な存在なのです。
1色しかない色鉛筆なんて意味がないし、1色しかない世界なんて気持ち悪いと思います。
だからこそ、「あの人は好き、この人は嫌い」という事も起こるわけですが、そうした感情が自分の世界を形成し、その積み重ねで自分の幸福を築いていくのです。
といっても、「自分を出さなきゃ」「個性的でなきゃ」と無理をする必要もなく、自然体で素のままの自分で生きるのが、皆さんの個性を発揮するベースだと思います。
結局、自分の性格を好きだという人もいれば嫌いだという人もいる訳で、それなら素のままの自分を受け入れてくれる人とだけつき合うのが幸せだという事です。
そんな状態を「世界が狭くなってつまらないのではないか」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、世界の広さを決めるのは、自分自身の視野の広さと、自分とは違うものを受け入れる度量の大きさです。
それに気が合う人とだけつき合う事は、世界が広いか狭いかという次元ではなく、幸せかどうかという次元の話なのです。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。