MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+3万9252円でした。
2021年の獲得利益は現在+143万9781円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を25本目に付けています。
なので、今回の4時間足のサイクルは現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していくのであれば、ピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い思っているのか?
ドル円の日足のサイクルは現在36本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、日足の直近安値はピンクのラインを32本目に付けています。
日足のサイクルで32本目というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
32本なので、理論的イレギュラーでのアップトレンドへの反転であれば許容範囲内なので、ドル円の日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性は0%ではありません。
ですが、基本的にはピンクのラインを割る下落をして、日足のアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で底を付ける可能性が高いです。
ユーロ円やポンド円等の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定させているので、今回のドル円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なので、オレンジのラインの高値が4時間足の天井として、下落していく可能性が十分にあるという事です。
トレードとしては、ドル円はまだ高値圏で推移しているので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性も0%ではなく、まだまだ上昇していくという台本もあるので、リスクヘッジのためにも、オレンジのライン付近以外でのショートエントリーは控えてください。
買い目線の場合でも、ピンクのラインから既に大きく上昇していて、アップトレンドへの反転ポイントでもないので、ロングエントリーは控えてください。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、下落したとしても、日足が既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、今回の4時間足のサイクルの底で日足がアップトレンドへ反転する可能性があるという事です。
なので、オレンジのライン付近でショートエントリーができた場合、今回の4時間足の底でショートを利確しても良いと思います。
こういった状況なので、オレンジのライン付近でショートエントリーができない場合は、無理にエントリーはしなくても良いと思います。
少しの間は相場が読みやすくなると思うので、落ち着いてチャンスを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+894pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2911pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。