豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波だと思います!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、反転準備が整っています。
なので、来週はアップトレンドに反転するという事が予測できます。
ただ、このアップトレンドが第4波なのかa波なのかが重要なポイントになります。
このポイントを現状で見分けるには日足の分析が必要になります。
豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思います!(^^)!
エリオット波動理論の3大ルールにも、「第1波・第3波・第5波の中で第3波が1番短くなる事は無い」というルールしかないので、既に第1波より第3波の方が長いので、第5波がどこまで下落し続けてもエリオット波動理論は成立します。
ただ、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、「70円は割らない可能性が高い」という分析結果になります。
現在は、ドルストレートとクロス円は同じ方向に動いているのはチャートから確認できると思います。
豪ドルドルの週足は「0.6599を割る可能性が高い」という分析ができます。
豪ドル円・豪ドルドルの分析とドルストレートとクロス円が同じ方向に動いているという事を全て組み込んで考えて下さい。
豪ドルドルが理論通りに動く場合は、日足・週足のトレンドではまだ下落します。
豪ドルドルが下落という事は、豪ドル円も下落します。
豪ドルドルが理論通りに動く場合は、豪ドルドルが0.6599を割るまでクロス円も下落し続ける可能性が高いという事になります。
日足のエリオット波動は第5波として下落するという事なので、ピンクのラインを超えた時点でこの台本は崩れます。
4時間足がまだ第4波という事なので、超える事は無いと思いますが、第5波がフェイラーをしてa波~c波で超えるという想定もできます。
なので、現在は売り目線ですが、ショートは4時間足のアップトレンドを見てからです。
ロングはとりあえずしません。
ピンクのラインを超える上昇を見れば、買い目線に変更するので、ロングはピンクのラインを超える上昇を見た後のロングエントリーポイントでします(^^♪
第1弾と第2弾のオリジナルレポートを取得されている方は分かると思いますが、このトレードプランでトレードすると大きく負ける事が無いという事が分かると思います。
そして、確実にトレンドに乗れるトレードのやり方だという事が分かると思います。
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/06/15 ドル円の相場予測♪】
台本が1つに絞れる事は素晴らしい事です。
ですが、目的はそこではありません。
FXをする目的を忘れないで下さい。
FXをする目的は、FXというツールを使って「資産を増やす事」です。
大きく負けないトレードを徹底して、利益を得れる所で大きく利益を得るというのがFXです。
今はまだトレンドを絞っていく段階です。
利益を得る事が大切なのか、相場を当てる事が大切なのか今一度よく考えて下さい。
10万円勝って、20万円負けたら意味がありません。
「相場が当てれてたら勝てる」という方は、100%当てれる分析方法を見つけて下さい。
それがFXには現状無いので、トレード戦略で補わないといけないんです。
これが分からないといつまで経っても「トレードをするポイント」という課題にまで辿り着かないので、勝っては負けての繰り返しになります。
私もFX始めたての頃は、「トレード回数が多ければ、利益が得れる回数も増える」と思っていました。
この考え方は足し算です。
私も勝っては負けての繰り返しだったので、「負けを減らさないと」と思い、トレードを厳選するようになりました。
つまり、引き算の考え方に入ったという事です。
100回トレードして80回勝ったと言えば素晴らしいです。
でも、取れたpipsが80pipsだとしたら、1トレードあたり1pipsしか利益が取れていません。
これは量で誤魔化しているだけです。
私は1トレードで100pips以上取れるトレードしか狙っていません。
量でトレードの質は誤魔化しません。
FXをする目的を見失わずに、質の高いトレードを目指して下さい(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
※下部に、テクニカル分析のコツについて書いているので、そちらも読んで下さい♪
2019年現在の獲得pipsは+3829pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。